美しい環境には、美しい音があります。
   人間がいる空間には、豊かな環境をつくる音楽があります。      音や音楽を媒体として新たな時間と空間を創造する・・・・・
それが
BGM・・・Back Ground Musicです。


〈BGMの効果〉

BGMは、心理学では「背景音楽」と訳されています。連続的、あるいは断続的に音楽を流すことで、音楽を背景化し、空間を演出するのです。では、バックに流れている音楽や音なら、なんでもBGMと考えていいのかというと、実はそうではありません。
 音楽には、緊張をほぐして気持ちをリラックスさせたり、イライラなどのストレスを 軽減し、浮き浮きさせるなど気分を高揚させる効用があります。BGMとは、こうした音楽の機能を効果的に使い、ショッピングをする、食事をする、仕事をする、あるいは医療を受けるなど、その場所が持つ目的をもっとも効果的に実現するためにつくられたプログラム音楽のことです。 ですから、BGMに使われる音楽は、BGMを流す目的、場所、時間帯、季節など、あらゆる要素を考慮して選曲されています。ストレス社会といわれる今日、環境音楽、音楽療法など音楽の持つ機能性に注目が集まっています。 と同時に、数十年の歴史を経て私たちの生活にとけ込んだBGMも、これまで以上に身近な存在としてその効果があらためてクローズアップされるようになっています